本番に近い形での練習 と バスのその後
こんにちは!
不安定なお天気が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
猛暑かと思えば局地的豪雨になったりと、
災害や体調の心配をすることが多い毎日ですね。
皆様どうぞお体を大切にお過ごしください。
さて、前回の練習は4人でした。
普段私達は小学校の音楽室で練習しているのですが、
なんとなく5人それぞれの荷物を置く場所が決まっていて、
パートに関係なく自分の荷物の近くに座って吹いているんですね。
例年演奏会にだいぶ近づいてから、それぞれのパートの位置に移動して
練習しはじめるのですが、これがとっても違和感ありなんですよね~。
いつも右にいた彼女がいない!…ソワソワ とか、
立って吹くだけで違う楽譜に見える~! などなど。
ですので今年はいつもより時期を早めて、それぞれのパートの位置について
立奏で練習をしようということになり、前回からスタートしました。
ウン、やっぱり違和感ある…。( ̄▽ ̄;)
本番で、曲ごとの場所の移動などもスムーズに出来るように、
今後も確認しながら進めていきたいと思っています。
前回のブログで、バスの吹き方をどうしたらいいかと書きまして、
メンバーさんがfacebookで共有してくれたのですが、
それに対して何人かアドバイスを下さった方がいらっしゃいました。
どうもありがとうございます!
バスの吹き方…ざっくりと書きすぎて何がわからないのかも
伝わっていなかったかもしれません。
以前私がある先生にアンサンブルでレッスンを受ける機会がありまして、
たまたまバスの担当だったのですが、
自分ではいつもより気合を入れて一生懸命表現したつもりで吹いていました。
しかーし!
その先生からのお言葉が、
「すごく気持ちよく吹いてたねー。
確かに上手だよ。
うまいんだけど、でもバスの吹き方じゃないな」
と言われてしまったんです。
その時の曲はヴィヴァルディのコンチェルトだったのですが、
バスは全体的にもっと軽くポンポン吹いていかないとダメだというような指導で、
歌うべきパートの役割ではないということでした。
レッスンでは時間がない中で色々と詰め込んで教わったため、
聞きたかったことが聞けなかったり、あとから疑問に思うことが出てきてしまい
その後ずーっと吹き方に関して気になっていたんです。
この時代の曲だからそうなのか、バスはそういう吹き方なのか、
現代曲でバスがメロディーを吹く場合なども歌っちゃいけないのか、
トータル的にどういう時がどうで、どういう時がどうだったら正しいのか、
基礎的なことをあらためて教わりたいなぁと思っています。
今日は雨模様の函館。
練習に行く頃には晴れていてほしいです。
それではまた。